JavaFX 2.0 Beta が公開されました。ここでは NetBeans 7.0 用のプラグインの紹介をしたいと思いますがその前にいくつか重要なドキュメントを見てみます。
実行環境、プラグインのダウンロードはこちらから。
ドキュメントは以下にまとまっています。
この中でも使い始める前に重要なリリースノート、インストールガイドなど見ておきましょう。
システム要件には特に注意したいです。
NetBeans 7.0 へのインストールはプラグインの「ダウンロード済み」で nbm を指定してください。
新規プロジェクトダイアログからプロジェクトを作ろうとしましたが、あれ JavaFX カテゴリが見つからない...と思ったら Java の下に「Java FX Application」がありました。そうか、そうか、そうでしたね ^^;)
デフォルトのプロジェクトは「Hello World」でした。
ほ~プロジェクトウィンドウの中を見ると JavaFX のライブラリが追加されていませんでした。VMオプションに-Xbootclasspath/p:"${libs.JavaFX2Runtime.classpath}" が設定されているのですね。
今回の NetBeans 7.0 用のプラグインはシンプルに JavaFX プロジェクトを作成し実行するというもののようです。今後に期待ですね。
実行環境、プラグインのダウンロードはこちらから。
ドキュメントは以下にまとまっています。
この中でも使い始める前に重要なリリースノート、インストールガイドなど見ておきましょう。
システム要件には特に注意したいです。
- Windows のみのサポート、ブラウザは IE8,9、Firefox 3.5,3.6,4、Chrome
- JDK は JDK 6 Update 24 以降
- Prism でテスト済みのグラフィックカードも載っています
NetBeans 7.0 へのインストールはプラグインの「ダウンロード済み」で nbm を指定してください。

新規プロジェクトダイアログからプロジェクトを作ろうとしましたが、あれ JavaFX カテゴリが見つからない...と思ったら Java の下に「Java FX Application」がありました。そうか、そうか、そうでしたね ^^;)

デフォルトのプロジェクトは「Hello World」でした。

ほ~プロジェクトウィンドウの中を見ると JavaFX のライブラリが追加されていませんでした。VMオプションに-Xbootclasspath/p:"${libs.JavaFX2Runtime.classpath}" が設定されているのですね。

今回の NetBeans 7.0 用のプラグインはシンプルに JavaFX プロジェクトを作成し実行するというもののようです。今後に期待ですね。